person
人を知る
ワーキングママ
たくさんの仲間に支えられながら、 挑戦し続ける
2014年中途入社 特定紹介事業部
三島 悠
ワーキングママ
入社のきっかけ
2014年に中途入社しました。その後結婚・出産し、息子を育てながら働いています。新卒入社だった前職は休みが少なく、残業も多め。ライフステージが変化しても働き続けられる会社に勤めたいと考えていたところ、転職エージェントからアドバを紹介してもらいました。
「ワーキングママは特別扱いではなく、(性別に関係なく)やる気と能力に応じたチャンスを与えるもの」という考え方に惹かれ、入社を決意。実際、妊娠中はもちろん、産休・育休を経た今も当時と同じように働けています。
ただ当然ながら、子育てと両立できるのはメンバーや周囲の支えがあってこそ。感謝の気持ちを忘れず、この先もアドバで自分らしく働きながら恩返ししていきます。
仕事内容
アドバでは様々な仕事を経験させてもらっています。まずリクルーティング事業のサポート業務から始まり、育休後は新規事業の立ち上げメンバーに。そして現在は、「特定人材紹介」という、障がい福祉の世界で働く人たちの就転職を支援する部門で働いています。
ここでの最大のミッションは、求職者の方に私たちのサービスを認知してもらい、頼りしてもらえるよう、SNSを用いた配信やメルマガで新しい施策を企画・実行すること。私たちにとって競合となる企業を調べつつ、自分たちの強みを分析していくマーケティングに近い仕事です。取り組みは実を結び、求職者からの相談数が着々と増加。多くの人とともにアイデアをカタチにしながら、成果を出していくことがとても面白いですね!
仕事のやりがい
この「特定人材紹介」は2022年に新設された、まだまだこれからの部門です。ですから、決まった型がなく、何事もトライ&エラーのくり返し。大変な面も当然ありますが、その分毎日が刺激的です。もともと飽き性な私にはぴったりかもしれません(笑)
今後の目標は、事業部そのものの成長に貢献していくこと。年次も上がっていく中、後輩の育成やサポートをしながら、私自身の専門性も深めていきたいところです。実は最近、データサイエンスの講座を受講し始めました。客観的に事実を把握して、ロジックに基づいた打ち手を提案する。こうした力を身につけて、「特定人材紹介」の価値向上につなげていきたいです。
プライベート
自分で言うのは恥ずかしいのですが、会社の仲間だけでなく、家族にも恵まれているという自覚はあります。夫は、「平日は仕事と子育てで忙しいよね!」と言って週末の家事や育児を積極的にやってくれたり、「日曜日は自由に予定を入れて良いからね!」と言ってくれています。
気づいたら子どもも小学生になりました。基本的には家族で過ごすことが多く、最近は川やテーマパークなどにも遊びに行きました。家族の存在は、ワーキングママとして働く私にとって最高の息抜き。むしろ会社の仕事の方が、家事や育児の息抜きになっているような気もしますけどね(笑)