person
人を知る
企画営業
子どもたちの存在が、僕の原動力
2017年新卒入社 バリュークリエイション事業部 WEBプランニングチーム
村田 健人
企画営業
入社のきっかけ
大学では会社経営を学ぶゼミに所属していました。ゼミに入る際の面接官は、社会経験の一環として先輩が担当。年次が上がってからは、僕も面接官として新入生が定着するまでのフォローをしてきました。こうした疑似的な採用活動の経験を経て、僕は人材業界へ興味を持つようになったんです。
就活ではいくつかの企業から内定をいただいたものの決断できず、迷っている中で受けたのがアドバでした。面接で正直に自分の想いを伝えると、選考とは別に面談の機会を設けていただけることに。お悩み相談くらいのつもりでしたが、現れたのはなんと当時の社長!2時間半も相談に乗ってくれて、自分が必要とされているのだと実感。その場で入社を決め、社長と固い握手を交わしました。
仕事のやりがい
採用を考えているお客様に最適なプランをご提案して求人広告を掲載。掲載して終わりでなく、採用から定着までサポートするのが僕の仕事です。業界も多岐にわたるため、毎回提案内容を考えるのは大変ですが、求職者と企業をつなぐ架け橋になれることは大きなやりがいですね。
求職者と企業の双方にご満足いただくため、求職者の気になる給与や休日面、企業が欲しい人物像の深掘りなど、ヒアリングに時間をかけるようにしています。今では後輩のいる立場になりましたが、ここまで成長できたのも上司や先輩がいてくれたからこそ。今もその背中を追いかけて、試行錯誤の日々です。
プライベートの過ごし方
夫婦そろってキャンプが趣味なので休日は遠出するタイプ。でも息子が生まれてからは公園やテーマパークなど、息子の喜ぶ場所に出かけることほとんどですね。僕も妻も愛知に実家があるので、親孝行を兼ねてお互いの両親へ孫の顔を見せに行くことが多いです。
二人目が生まれた時は、妻の退院に合わせて2週間の育児休暇を取得。上司も快く送り出してくれました。おかげで子どもたちの成長に寄り添いながら家事や育児を妻と分担。大変ですが充実した日々を過ごすことができました。ある日、お母さんを独り占めする弟に嫉妬ばかりしていた長男が、弟の頭を“なでなで”している姿を発見。一緒に過ごせる時間があるからこそ、気付いてあげられる成長を目の当たりにして感動しました。
村田 健人さんの1日
-
09:00
出社、メールチェック
-
10:00
営業準備、電話掛け
お客様への採用状況の確認や求人原稿の改善提案を行ったり、アポイントに向けて、業界研究やご提案プランをまとめます。
-
12:00
ランチ
お昼休みの時間は流動的です。社内にいる日は、同僚と外に食べに行くこともあります。
-
13:00
お客様とWEB商談
商談ではお客様からのヒアリングの時間を大切にしています。あらかじめ準備していた情報、ヒアリングできた内容を通じて、お客様にとって最適なプランをご提案します。
-
14:00
社内ミーティング
週1回はメンバーが顔を合わせて、連絡事項の確認や売り上げ進捗の把握を行います。他にもお客様のトピックス共有や、提案内容の相談をすることもあります。
-
15:30
お客様先へ訪問
-
17:00
帰社・メールチェック
-
18:00
退社
この日は絵本の読み聞かせを息子と約束をしていたので、定時に退社しました。訪問先によっては直帰することも。無理のない働き方を実現できています。