入社のきっかけ

前職はハウスメーカーの営業職でした。家は一生に一度の買い物になりますし、やりがいを感じていたものの、休みの少なさが難点。休日にもお客様から電話が普通にかかってきたり、常に緊張状態で、ずっとピリピリしていました。

だから、アドバでの面接時の雰囲気や、担当してくれたスタッフさんたちの距離感には驚きました。上司や先輩相手だからこうしなければならない…といった堅苦しさを感じなかったんです。こんなにも自由に、どんな意見でも言い合えるんだなと思いました。営業からデスクワークへの転職は正直不安でしたが、想像以上にずっと居心地が良くて、「ここなら大丈夫！皆と一緒に頑張れる！」と思えるようになっていきました。もちろん休みも、しっかり取れるようになりましたよ（笑）

 

仕事の内容

Indeedを活用してお客様の採用をサポートするのが私のミッション。
求人原稿の作成から掲載の手配はもちろん、どうすればもっと応募が増えるのか？もっといい人から応募が来るのか？改善ポイントを探りながら、その具体策を考えていきます。

専門用語も多いですし、お客様ごとに異なるデータを扱うので、仕事に慣れるまでは苦労しました。たくさんの人が見てくれている原稿はどんな傾向にあり、応募を集めるために必要な予算はいくらなのか。数字を含め、だいたいの感覚を掴むまでは大変ですが、それを考えるのがこの仕事の面白いところ。狙い通りか、それ以上の結果が出ると、いっそう楽しくなりますね。

やりがい

キャリアを積んだ今は、後輩たちに頼られることが多くなりました。担当していた案件を引き継いだり、これまでに私が学んできたことを教えながら、業務もさらに効率よく進められるように、組織の基盤を整えているところです。

色んな案件をこなしていく中で、何よりモチベーションが上がった出来事があります。

アドバとしても私自身としても、長い付き合いのあるお客様のお話です。あるとき、担当の方が別の会社へ転職してしまいました。もう一緒に仕事ができないのか…と寂しさを感じていたある日、その元担当の方から、私宛に「採用の相談がしたい」という電話があったのです。窓口の営業さんを通さず、直接！「前畑さんだから連絡したんだよ」と言っていただけた時は、お客様に必要とされているという実感が湧いて、本当に嬉しかったですね。

プライベートの過ごし方

最近の楽しみは、お笑い動画を見ながら、腹の底から思いっきり笑うこと！以前、大阪までお笑いライブを観劇に行ったことがあるのですが、本場はやっぱり別格でした。アドバでは普段の土日休みはもちろんですが、大型連休もしっかりとれるのが嬉しいところ。コロナ禍の自粛ムードも落ち着きつつあるので、連休を使って、またゆっくり遊びに行きたいと思います。